2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼミ恐怖症

ゼミ前夜にいよいよ明日大学行くのが怖いなぁ、という症状 ちなみに原因は不明 気合で治しましょう

手助け

「昨日、助けが必要だった」といわれて。散種を思い浮かべた。つねにすでに起こってしまった事に対して、そうではなかった可能性をさしはさむ。 今のワタシは、昨日のアナタを助けることはできない。しかし、確実に助けは必要とされていた。ワタシはいつも同…

読了

自由を考える―9・11以降の現代思想 (NHKブックス)作者: 東浩紀,大澤真幸出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2003/05/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 117回この商品を含むブログ (149件) を見る環境管理型権力と動物化、匿名性・根源…

意識しつつ

幸せだねっ って行った時、不幸との区切りをはっきりと意識してしまうそぅ、境界だ 涼しい風と木漏れ日、テンション上がっちゃって人目もはばからず寄り添って唇を重ね合わせる高校生のアベック、笑顔で走り寄ってきてクンクンする小型犬、きゅいきゃいはし…

ラディカルな受容、「全て(の逃げ場所を必要とする情況)は私に関係する」という態度

難民を受け入れ続けることこそが絶対平和への語り始めではないかという気がしたしかし「他者」を恐れて「民主化」の名の下に、他者性の排除を志向する「リアリスト」は他者の無限の受容を試みることはないだろう。

ランプの灯る店2

潰れてなかったよぉ なんとなくに手前の信号の都合で止められて なんとなくに視線をずらすと ほわんと ランプがちょっとうれしかった

丸顔

そうかぁ、ボクには友達はいないと思っていたけど二人もいたんだ 愛と勇気 ○ンパンマン 夏だから涼しくしたかったんですか?

だから、全て嘘だ。私は、ジェンダー的なものにコミットし切れない。なぜなら、ジェンダーは、出産や中絶に関して、女性の自己決定権という観点から議論することはできても、「子ども自身(そうして生まれさせられるもの)のことを考慮して、決定することが、できるのかどうか(もちろん、私は決定不可能と考えている)」という問題に触れられないのではないか、と苦慮しているからだ。もちろん私は「女性の自己決定権」という観点が必要であることを認めることは、やぶさかではない。しかし、ジェンダー的な思考が、それで満足して、「決定不可能な

ボクは、ジェンダーやフェミニズムの話をしている時に、「今ここで」議論しているはずなのに、「いつかどこかで」話していた・話しているだろう、というような感覚でしかいられないのだ。 うわべだけ、親フェミであるといえば言いすぎかも知れないが、そう、…

ハーモニー

ある人は、連帯といい ある人は、自由だといい ある人は、開放だといい、改革だといい、革命だといい、労働だといい、保障だといい、独立だといい、自律だといい、家族だといい、勝利だといい、孤独だといい、感動だといい、そういうワーズがそれぞれに発せ…

バックラッシュを理性的に分析すること

バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?作者: 上野千鶴子,宮台真司,斎藤環,小谷真理出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2006/06/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 323回この商品を含むブログ (131件) を見る今までは「水掛…