2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

X mas

最近バスで駅に行く機会が多かったんだけどさ、「もうすぐクリスマスなんだね」←駅外観よりの感想まぁまぁ、そうぼやきなさんな ユーロ高とか勘弁してください まぁまぁ、そうぼやきなさんな

先日買った

アウシュヴィッツの残りのもの―アルシーヴと証人作者: ジョルジョ・アガンベン,上村忠男,広石正和出版社/メーカー: 月曜社発売日: 2001/09/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 64回この商品を含むブログ (57件) を見るバートルビー―偶然性について [附…

本日買った

読書について 他二篇 (岩波文庫)作者: ショウペンハウエル,Arthur Schopenhauer,斎藤忍随出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1983/07メディア: 文庫購入: 27人 クリック: 297回この商品を含むブログ (181件) を見るイェルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さにつ…

逆に、本当に無駄なことばっか

誰も傷つけたくない という言及は、偽善である以上に偽善であった。 誰も傷つけられない という無能感を覆い隠すように、「たくない」を連呼するだけだ。決定的に、ボクは「誰も傷つけられない」。どれほど傷つけたくとも*1、ボクにはその力がない。 この無…

向こうの世界

パラレルワールドと、現実が交錯しながら、どこかで現実の論理で把握できるように「オチ」を期待していいのかなって、思うわけよ。だいたい、ワタシタチが普通に「フツウ」だと思っていることが、どこまで「普通」のこととして納得していていいのか、結構危…

腰痛

お部屋の大掃除をした

読んだ

アフターダーク (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/09/16メディア: ペーパーバック購入: 7人 クリック: 51回この商品を含むブログ (386件) を見る なるほどね

おつかれさま

もうこれでおしまいなのかな、って、なんかきゅうに思ってしまった。 確かに、この一年が終われば、もう一生会うことのない人もいるだろうけど、それは、会おうと思えばどうにでもなるはずで、特に気に病む必要もないのに。何か、決定的に失われてしまう何が…

買った

人権の彼方に―政治哲学ノート作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳出版社/メーカー: 以文社発売日: 2000/05/20メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (17件) を見る所有と国家のゆくえ (NHKブックス)作者: 稲葉振一…

八方美人

人に嫌われるのが、「怖い」(笑)、ということで、なんか不完全燃焼。 好き勝手言ったり、やったり、したいものです。 えぇ。したいものです。 いいなぁ、好き勝手でも、「愛される」キャラの人(嫉妬)。

再読願望

動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11/20メディア: 新書購入: 42人 クリック: 868回この商品を含むブログ (597件) を見る↑これ、読んどいたほうがいいかなぁ、と思って、引っ…

読んだ

嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 202回この商品を含むブログ (326件) を見るうーーむボクがゼミで発言するってことが、かなり2ch…

パフォーン

うーーむ。傲慢な発言ばかりしてきてしまった。 「反省のある反省」したいなぁ!!

ログ in/out

ただ、ログインして、ログアウトする そのさみしさを、誰かにも分かってもらいたい。 それに、読まなきゃならないのに結局、40くらい読みのこしちまって。 でも、半端な状態で話してたほうが楽しかったりするんだけどね。 まぁ、充実はしないから、やっぱり…

読んでいる

嗤う日本の「ナショナリズム」 (NHKブックス)作者: 北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2005/02/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 202回この商品を含むブログ (326件) を見るうーーむ

当然の結果

誰にも会いたくもないし、誰とも話したくないのに しゃべくってしまった当然の結果でしたね。あれは うんうん

見えているもののあちら側の世界

あなたは何を見ますか木立の間に見える灰*1色の山際の向こうに 25も間近になって、ようやっと出産とはいかなる現象のことをいうのか分かったよ ホモ・サケルのゾーエーとしての生の生産 そんな風に行って見たいかい *1:緑だとよかったね。でも、雪だから仕方…

過去のワタシのために語ること

なぜ、カレがボクのために話を聞いているのか カレが、話を始めなければならない時に、 ボクがカレに話しているのか カレは、 ノイズを発しないのか、 カレの言葉が、ボクに届かないのか、 名もなきボクの声が響いていくのか、 ボクが何も言わなければ*1、の…

買った

ホモ・サケル―主権権力と剥き出しの生作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳出版社/メーカー: 以文社発売日: 2003/10メディア: 単行本 クリック: 29回この商品を含むブログ (52件) を見る

本紹介

小泉義之「ゾーエー、ビオス、匿名性」『談』no.71、たばこ総合研究センター、2004談―Speak,talk,and think (No.71(2004))作者: たばこ総合研究センター出版社/メーカー: たばこ総合研究センター発売日: 2010/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) …

夜を徹して読まなければならない本

おもしろいとか、おもしろくないとかじゃなくて政治学してるなら読まなきゃダメでしょって本。いや、別に「おもしろくない」って言ってるわけでは必ずしもないんですよ。

おにぎり

コンビニおにぎりのパッケージを剥くときに、海苔が破れちまってパッケージに残ってしまったり、その勢いで中に入っている具のところでご飯が亀裂が入って、ご飯半分がパッケージ側についていってしまいそうになる。ほんで、ギリギリ海苔側に残せても、具の…

読んだ。さらに『談』

談―Speak,talk,and think (No.72(2005))作者: たばこ総合研究センター出版社/メーカー: たばこ総合研究センター発売日: 2010/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 平山洋介さんと五十嵐太郎さんの対談「都市は誰のものか・・・開くのか/…

博士論文、複写依頼

他大学所蔵の博士論文の複写依頼をしていたのだが、却下された。 敷居が高い(涙々)。とはいえ、お願いしていた学部図書館の担当の方が、わざわざ、依頼していた著者の他の論文を調べて掲載されている雑誌まで知らせてくださったことには少々驚いた。読みたか…

読んだ

オモシロイね、『談』談―Speak,talk,and think (No.71(2004))作者: たばこ総合研究センター出版社/メーカー: たばこ総合研究センター発売日: 2010/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る

数日前、買った

談―Speak,talk,and think (No.71(2004))作者: たばこ総合研究センター出版社/メーカー: たばこ総合研究センター発売日: 2010/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るハンナ・アーレント―“生”は一つのナラティヴである作者: ジュリアクリステヴ…

3.5回の嘘

実は、ボクは、2.5回の嘘をついている。 「元気がないんじゃないか」と、心配してくれた人さえいたが*1、そう見えたのなら、嘘をつくことの責任を背負いきれない小ささゆえだろう。顔だけでも平然としていなければいけないものを、ボクも役者としてまだまだ…

肌に悪い

さっさと寝なければ肌に悪いのは分かっているのだけれど、『現代思想』を肴にビールをグビッ。 「やさぐれてんなぁー」と思いつつ、夕方のゼミで「ワタシは、教養人にあこがれていて、云々」という台詞が思い出される。 「オレも、教養人への憧れがあるなぁ…

俳諧

うろうろしていて、さっき叫ばれた言葉がガンガン響いているのだけれど、からっきし涙腺を刺激しないのは、都市のせいだろう。ボクは、環をかけて鈍くなっている。

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雨宿りしてから帰ります 帰ってこなくていいです 分かりました