2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤバイのかもしれない

ようやく、結論部分の始めまで到達した けど今日中に提出できるのか、汗 ウームいちよう、出来たからいいや っていう低い志しだからこんなんなんだろうねまだ見てないけど、後輩ながら素晴らしい論文だと思われる。だいたいオレ、ニサツしか参考文献ないのと…

アレントは、絶対者の質をずらすことから解決の糸口を見つけようとしたんじゃないかな。 規範としての絶対者ではなく、事実を基礎にする絶対者として人間が存在するという事実と、存在する人間が応答してしまうという事実に、基礎を置いて社会契約を再構成す…

未存在ナニモナク しかし あった可能性をゆうし これから有るという可能性を有する

買った政治の約束作者: ハンナアレント,ジェロームコーン,Hannah Arendt,Jerome Kohn,高橋勇夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/01/01メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見るジャック・デリダ―1930ー2004 (別冊環 13)出版…

「彼女」が、活動によって始める関係性への積極的な肯定が、社会契約の一大問題であった絶対者問題を解決する、と主張したとしても、いや、確かに、「彼ら」の射程圏内では解決できたかもしれないが、それらは、新規参入者問題、特に、未存在(者)を廃除し…

逆に、『もやしもん』に時々イイセリフの断片をみるなぁと「飲む人間にも求められる物」「体調はいいか 語れる仲間はいるか 心配事は片付けたか」(『もやしもん』2巻) 片付けてから飲む酒もあれば、片付けられなくて飲む酒もあるよね、もぅ大人なんだから…

我が家にうぃぃがやってきた。 何かで当たったらしい。 でもソフトはない。 オチもない。 ゴメンね。

アレントの捧げ物 生を民主主義を支える手段にすること 生を動物的決断の対象にすること犠牲化、アガンベン的なホモサケル論との接続

寒風吹きすさぶ中、しかものにわか雨にたじろぎつつ、家路を急ぐ。 ちょうど良い案配の軒があったので、少し間借りして雨宿りさしてもらおうかと思ったところ、完全な気配とともにお猫様がお先に雨宿ってらっしゃる。 いや、もし、私がこの軒下にお邪魔しま…