2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

公共圏-データベース

さまざまな世界の見え方が蓄積され、データベース化される。 公共圏とは、そのデータベース化の過程と、データベース間での相互作用による要素の変質過程である。 公共圏で、以上の操作が繰り返されつつ、ある時期に、そのデータベースから世界の見え方が選…

限界

「」を持つ私が、アナタに[]を突きつけられた 「」が自然なものとして私には抱きしめられていたが、その自然が揺らぐ 「」の境界の限界を超えるために、アナタの[]との遭遇が必要、不可欠だった

祝い

良き探究者であって欲しい、これからも

開放

やっと左目のまぶたのハレから開放された。まぁ、しかし、肌の調子が悪い。

読んだ

テレビの罠―コイズミ現象を読みとく (ちくま新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03/07メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (33件) を見る頭の中でイマイチ整理できていない。 マスメディア論だったのか、大衆真理論だ…

買った

ジュンクさんにて 現代思想2002年5月号 特集=公共圏の発見出版社/メーカー: 青土社発売日: 2002/04メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を見る↑特集-公共圏の発見 現代思想2005年5月号 特集=公共性を問う出版社/メーカー: 青土社発売日: 2005/04メデ…

読んだ

学生と読む『三四郎』 (新潮選書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (50件) を見る泣けるよ。 この本、泣ける。後期ゼミのテキスト(石原千秋『大学生の論文執筆法』筑…

ヤバイと書く以上にやばい

現代政治理論 (有斐閣アルマ)作者: 川崎修,杉田敦出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 315回この商品を含むブログ (37件) を見る↑のレポート書くのを忘れていたのか!?私は いちよう書いた。 でも、未提出。 「なんか…

美しい、カップル、もしくは 美しい、親子連れ、もしくは 美しい、ビジネスパーソン、もしくは 美しい、ご年配、もしくは 美しい、子ども、もしくは 美しい、学生数人組み、もしくは 美しい、男女数人組み、比率的には、大概男過剰、もしくは 美しい、女一人…

読んでいる

学生と読む『三四郎』 (新潮選書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/03/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (50件) を見るこっちはこっちで楽しい。

読んだ

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (70件) を見るこの書、痛快なり!!第一章は、エッセィ形式で、「生徒」ではなく「学生」としての心…

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「分かりやすさ」の罠―アイロニカルな批評宣言 (ちくま新書)作者: 仲正昌樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/05メディア: 新書購入: 5人 クリック: 71回この商品を含むブログ (52件) を見るテレビの罠―コイズミ現象を読みとく (ちくま新書)作者: 香山…

亜-公共性の重要性

今年は、「公共性」をテーマにして、ゼミ研究報告をしようかと、うっすら

読んでいる

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (70件) を見るこちらは、現在、第一部終盤。 いわゆる、執筆法のレクチャー本とは違う。言ってしま…

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大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)作者: 小笠原喜康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/04/18メディア: 新書購入: 12人 クリック: 174回この商品を含むブログ (85件) を見る言ってしまえば、「愛の書」だ(笑) 研究ってのは、こういうものな…

買った

大学生の論文執筆法 (ちくま新書)作者: 石原千秋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 25回この商品を含むブログ (70件) を見る現代思想の冒険者たちSelect アレント 公共性の復権作者: 川崎修出版社/メーカー: 講…

買い物

大学生のためのレポート・論文術 (講談社現代新書)作者: 小笠原喜康出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/04/18メディア: 新書購入: 12人 クリック: 174回この商品を含むブログ (85件) を見る↑後期ゼミの参考になるか!?ブッダのことば―スッタニパータ (岩波…

ゼミ合宿(後半)

みなさんは二日目ということで、どうやら前夜の宴会の疲れが残っていたようですが、そんななか、ボクは前日には参加せず本日のみの参加となりました。 ↓テキスト公共性 (思考のフロンティア)作者: 齋藤純一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/05/19メデ…

シューミ(愛称)

決定とは本当に苦しいもので、今回「引退」を決意した彼もまた、多くの苦しみを抱きしめながら、決断を下したのだろう。為し得る「べき」を抱きしめて、それを表明する苦しさを思うと、矢が光のように飛んで言っては消えていったあの時々をしみじみと反芻し…

8.31は最後の日ではなかった。

"Just you and me"だってさ。 "We all"とかいってんのに、「ただ、あなたとアタシ」だよ。"just"ってついてなきゃ、"you"を複数で捉えられたかもしれなかったのに、、、と、思うと、非常に残念。とはいえ、結局、"you"って書いちゃったら、「他者性」を含む…

神様の悪戯、夏休み最後の。

いくら仕事とはいえ、という言い方が正しいものかどうかアタシでは判断できないけど、子どもを夫にあずけて数日家を空けると、「あぁ、だんなさんに負担かけちゃってるなぁ」なんて考えたりもするわけさ。でも、問題はもそっと深刻で、「ってことは何!?アタ…