神様の悪戯、夏休み最後の。

いくら仕事とはいえ、という言い方が正しいものかどうかアタシでは判断できないけど、子どもを夫にあずけて数日家を空けると、「あぁ、だんなさんに負担かけちゃってるなぁ」なんて考えたりもするわけさ。でも、問題はもそっと深刻で、「ってことは何!?アタシは子どもを負担だと思ってたの!?ただでさえ、何の承諾も得ぬままにこの世界に呼び込んでしまったのに、アタシはあの子を愛してるなんて言いながら、結局どこかで負担だなんてさらに決め付けてたの!?アタシに親の資格なんてあるの!?」
この前、どんな文脈だったか忘れたけど、こんなことを夫に話したら、「そんなこと考えてる暇有ったら、その分の時間をもっと愛情込めて接してやれよっ」てさ(笑)