2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

読みどころ

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/01/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 130回この商品を含むブログ (253件) を見るⅤ章p.252あたり吉澤夏子の議論…

あるシュウカツ帰りの人々への邪推

狭い歩道をいっぱいいっぱい使って歩いてる集団を発見。リクルートスーツを着込んだ男女混合の数人。みんな、一列に横に並んで、「お楽しそうに」おしゃべり。 さて、問題です。その集団がこちらに歩いてきます。ボクはこちらから、その集団の今いる方向に歩…

ごーしちごぉ・しちしち

別に勉強したかったわけじゃない。ただ必要だった。怒りをぶつけるためには、哲学が必要だっただけだ。 かっこつけてんじゃねぇよ と妻に叱られる

買った

探究(1) (講談社学術文庫)作者: 柄谷行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1992/03/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 61回この商品を含むブログ (66件) を見る現代思想入門 グローバル時代の「思想地図」はこうなっている!作者: 藤本一勇,清家竜介,北田暁…

濃厚となった可能性について

締め切りを過ぎての現状をみるにつけ、企画倒れは確定的だと思う。 企画発案者としては、責任を感じる。残念。

企画倒れを願いつつ見上げる丘の上に、10という歳月の重みを感じるアナタの幻影

迷ってばかりのここ最近*1。不惑なんて嘘っぱちだ、笑。はやく50を越してしまいたいと思って久しい。なにも信じられないからこそ、今そこにあってくれる手を握っていたいと願ったとしても、もう、その手の存在を信じられない。これを送り届けられない。これ…

読んだ

動物化する世界の中で ―全共闘以後の日本、ポストモダン以降の批評 (集英社新書)作者: 東浩紀,笠井潔出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/04/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (56件) を見る

ゼミ論集企画

自分で発案した企画なのに、締め切り間近になってようやく取り組み始めるという中途半端さを演じてしまった。 とりあえず、自分のノルマは達成したので、後は、他の方々がどのような文章を寄せてくださるのか、楽しみにしておこう。

ゼミ論

いよいよ締め切り迫る なんか、もうギブ、アップ すれば楽になるのに 楽になったのは諦めた後でした

読んだ

東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス)作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/01/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 130回この商品を含むブログ (253件) を見るモノ・サピエンス 物質化・単…

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デリダ―きたるべき痕跡の記憶 (哲学の現代を読む 3)作者: 廣瀬浩司出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (8件) を見る動物化する世界の中で ―全共闘以後の日本、ポストモダン以降の批評 (集英社新…

いいわけ、君も、そこにい続けることを正当化できるとでもいっているのかい、アプリオリに赦された場所だとでも

ねぇ、知ってる。 え!? もう、あなただけなのよ 何が そうやっていいわけして、そこにとどまり続けようとしているのは、あなただけ。 昨日までは、アタシもそこにいたけど、もう、一歩踏み出してしまったの。 だから、もう、あなただけ。あなたは一人ぼっち…

例の「機械」発言とは違う場所で考えたい。決断とは他者性の宙吊りによる動物化によって可能になる現象

たとえば、「あなたは○○をする機械だ」といわれたり、そのような扱いを受けた時に、人権侵害だ、という意味で反発するのは一種当然だと思う。それは人間扱いされていないことに対する反発だといえる。しかし、そのリアクションをワタシが取る時、自問してし…

買った

ドゥルーズ―解けない問いを生きる (シリーズ・哲学のエッセンス)作者: 檜垣立哉出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2002/10メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 83回この商品を含むブログ (41件) を見る東京から考える 格差・郊外・ナショナリズム (…

読んだ

勝つための論文の書き方 (文春新書)作者: 鹿島茂出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/01/20メディア: 新書購入: 8人 クリック: 269回この商品を含むブログ (53件) を見る

返信が滞るアタシ

今朝メールをいただいたのにまだ返事ができていません。大変申し訳なく思っておりますが、もはや深夜なので今返信するのもためらっております。ということで、明日お返事いたします。

読み終わり

レヴィナス―何のために生きるのか (シリーズ・哲学のエッセンス)作者: 小泉義之出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (37件) を見るレヴィナスを全然知らずに読んでいるので余計…

the Kenka

数週間前まであんなに仲良しの二人組みだったのに、ここ最近は顔をあわせるのも嫌みたいな重い雰囲気が漂う。その二人の間に入って話を聞いてみるのも何かの役に立つかもしれないけど、より深みにはまってしまっても責任とれないので、知らぬフリを通すこと…

読み終わり

いちばんやさしい オブジェクト指向の本 (技評SE新書 007)作者: 井上樹出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/01/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 57回この商品を含むブログ (38件) を見る確かに、やさしい入門書といったところ。「いちばん」かどう…