2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

たしかに明日になってもそれを確かめる勇気があろうはずもないのに、今が明日でないのをよいこととして、きっと明日にはその勇気を持てていると根拠もなく思ってしまう情けない自分をのさばらせておけないから、一刻も早い明日の到来を腹の底から望む。

「好きな女が派手になっていく様を見ていなければならないとして、いたたまれない気持ちをどこにやればいいのか」

近すぎるAM零

9時とかにN駅に舞い戻ってくると、明日が近すぎることに目眩をおぼえる。 さて、家に着いたら10時で、お風呂やなんやらで11時。ちょっとRelaxしている間に、明日になる。 軽いノートパソコン欲しいんですけど。できるだけ、発熱の小さいやつ。

生命の知能

確率論的な還元ができないイベントを発生させるもの

小切手にサインする行為、小切手を切る行為

重大な決断が遂行されそうな雰囲気にたじろごう。

録画したデータを消す瞬間

ひどい人だなぁ、ボクはと。 付き添いで病院にいき、先入観に満ちた自分に閉口する。 そういえば、もう何年も映画館でスクリーンに見入っていない。 とりあえず、何でも出せてしまう空間でしたが、なんかそんな自分の無責任さが軽すぎるような気になってしま…

LEVEL0ですでにGive up

大きな電球の明滅するフィラメントがショーウインドーに反射する様は、まるでクリスマスツリーのライトのようだ。

それでも、I love

you とは言えなかった女心を分かって欲しいものだったね。

深夜バスに乗って、買い物に出かける

あんなに綺麗な歌、歌えたらいいのになぁって

綺麗な歌を綺麗に歌う。一種の夢ではある。 ただ、ボクは、愛されたいとは思っても、愛したいとは思っていない。 だから、綺麗に歌が歌えない。 だから、夢はつねにすでに夢のまま。 (笑)でお茶を濁せる特殊能力が欲しい。 婚約はしない。結婚できないから。…

他人様に、オレってそんなやつ、と勝手に人を、人となりを、決め付けられるのが、ホンマ我慢ならんねん

ちょっと小奇麗なねーちゃんを見るとつい意識するようなそんな感覚が、なんか手のひら返したようにのしかかってくる。 小奇麗にすることは確かに必要かもしれへんけど、なんか、もっと大切なことがあるやろって、いいたんねんな。 でも、いわれへん。オレは…

枕元の電気

いつから意識が消えるのかわからないが、枕元の電気を消し止めて、さあ寝ようと横たえた頭で、それでも少し考え事をする時間は、幸福な時。

更新

情報更新されない携帯のサブディスプレイと夜景を同時に視野に捉えたままで、ヒカルの歌声に服従している午前4時ちょっと前。 クーラーが調子良すぎて、寒いくらいだが、布団にくるまって温もりを感じるならちょうどよいくらい。このまま、夜明けまで眠らず…

札束の飛んでゆく夢

旅行っつうもんはほんに金のかかるもんやね

「なんか、老後のために結婚するみたいで気が引けるなぁ」

?!独り言

歌詠み

彼にしか歌えないものがあるのに、いつまでも他人の歌を撫で回していてはいけない。