2006-01-01から1年間の記事一覧

実を持たない

私を受け入れろと他人に強いていたら身も心も持たない 他人に与えろと説く人が、「私に与えてください」と頼まれた時に、「アナタは、他人に与えようとしないから、私は与えません」と拒絶するのをどぅ

紙切れメモ

今日は、結構色んなこと書きとめたんだけど、ブログには落さないでおこっと 造語

最近買ったもの

ついに見つけた金子さんの本壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)作者: 金子雅臣出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/02/21メディア: 新書購入: 8人 クリック: 201回この商品を含むブログ (42件) を見るデリダ―なぜ「脱‐構築」は正義…

頂き物、読了

[超入門]カクテル&バー講座作者: 原田和子,谷豊出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/11/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る ↑ゼミのクリスマスプレゼント交換企画でいただきました、ありがと…

グレッグ・イーガン、読了。

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/12/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 80回この商品を含むブログ (183件) を見るイーガン短編集。おすすめは、「ルミナス」・「オラクル」・…

もうすぐ誕生日だね

もうこんなリレーションシップが続けられてはいけないのだ んが 裏切りをともなわずにする断ち切りもかなわないのだ あっちの世界sでは、「こうではない自分」がいて当たり前 「あっちの世界sでは、娘ではなくて、息子と酒を酌み交わしているし。夫とももう…

失われつつある記憶というものはよい感じに脚色されて美化されるものだが

時間が空いたときにふと立ち寄った本屋に金子さんの本がなくて、また別の日に別の本屋に立ち寄っても、またなくて、とりあえず、クリスマスプレゼント用の本だけはなんとか買ってきて、旧友からのメールに返事ができていない前日でした。

友人に便りを返せないということ

最終回を見逃すという不覚

本を読む宣言

壊れる男たち―セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書)作者: 金子雅臣出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/02/21メディア: 新書購入: 8人 クリック: 201回この商品を含むブログ (42件) を見る上記の本。サッチャー様が紹介なさっておられました(もちろ…

黄金の射手座

アリストテレスを読んでいたら、文章を書く気力が・・・

声が実存に響いてこない

それで? って感じですよん分かりますぅ?

本気で真面目に生きようとすると生き辛い時代

シャツを着るときにホテルが香った 明日になるのは、もう少し待って欲しい。 会話なんて途切れ途切れ位がちょうどよいとは、思いませんか。

その意味では

ポストモダンは、動物化したのではなく、動物と人間をさまよってるんじゃないかな。 解離的な共存というよりは、境界の無いグラデーショナルなものとして一体のものとして動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)作者: 東浩紀出版社…

義務

放棄する決断 ホームに入ってきた電車に乗らずに、反対側にのって、どこか違う駅で降りて、さらに、別の線にのって、そのうち空まで飛んで、メールアドレスかえて、っていうか携帯買い換えて、あの時の世界が、この世界とは違うように、「今度引っ越してきた…

研究報告

読まなきゃ奈亜とは思うんだどもノイズに圧迫されて読めない ボクは生命の生起させる力の思わせぶりなそぶりに目を奪われて、足を滑らせ続けていて、 「それ」を捕まえることもできないのに、「マナー」とか「リスク」とか、語りたいという勇気を生まれさせ…

その意味では

ポストモダンは、動物化したのではなく、動物と人間をさまよってるんじゃないかな

研究論文のネタにならないかなぁ

例外化する私たちが主権者で 主権者は法を作り 法はモダンを要求する 例外化する私たちは例外化するときモダンな人間、もしくは、モダンが前提する人間ではない、むしろ、人間に対比される「動物」である 人間であるままでいる潜在力を自己潜勢化させること…

番号持ち運び制度について

最近コマーシャルしてるのって英雄ばっかりだよね。 エイユウ一人勝ちだからかな。他者さんは、シーエムすればするほど顧客が他に移動することを助長することになりかねないから、新機種のシーエムは流しても、持ち運びについては触れない方向で行こうとして…

最近買ったもの

ジャック・デリダ (シリーズ 現代思想ガイドブック)作者: ニコラスロイル,Nicholas Royle,田崎英明出版社/メーカー: 青土社発売日: 2006/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見るデリダを読む作者: 情況出版編集部…

アガンベン・潜勢力

潜勢力が自らに潜勢力を適用することで現勢力となるこの潜勢力を自らに適用する、ということは、潜勢力の自己の例外化ホモ・サケル―主権権力と剥き出しの生作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,高桑和巳出版社/メーカー: 以文社発売日: 2003/10メデ…

発見

感動しすぎると、喉が痛くなる

頭痛だ

風邪ひきさんかな そうそう、ラジオってもともとは双方向的なメディアだったのね。それが大衆に普及していく中で、送信と受信が局と聴衆に固定されたのね。 でも、ウェブは大衆に開かれた今も双方向的なものを特徴の一つとして持っているのね。この違いって…

プレ-ッシャー

参考文献の量をみるだけでも分かる(いやまぁ、多ければいいとは一概にはいえないかもしれないけど)努力の跡。年をまたいで書かなければならないプレッシャーを見てみぬ振りしておきたい。 まぁまぁまぁ imaomoebaanotoshiha、iikurisumasudattanokamoshirena…

私はどうしていますか

論文を書く気がまったく起きない時 論文を読む気がまったく起きない時 まじぴんちだぜどっしよっどーにもならんわ 懐かしくなってびつくりまんちよこを買ってみたんですけど、いいシールはでませんでしたよぉ。

友人とこの前話したことが気になって、もう少し考えてみた過程

主張したいことなんてないんだよねぇ うん。ボクもそぅだよ。 でもさぁ。主張しなきゃならないことが出てくるんだよね。大人になると。だって。会社で企画書書かなくっちゃいけないし。報告書書かなくっちゃいけない。で。そんな時になってやっと。あの時き…

言葉を届けたい人と言葉を届けて欲しい人、それが上手くマッチしていればね

お散歩がてら近所の家電量販店に蛍光灯を買いに行く。 良い。"ぷれ〜〜ん"*1な光だ。良い。 *1:アガンベンの「例外状態」をもうちょっと理解したい

今日の研究報告への質問についての反省について

なんか、そこはかとなく、楽しかった。 でも、いつも以上に報告者のための質問ではなく、自分の言いたいことのための質問、というか意見発表になってしまって「自己チュー+自己満足=長じて何を想う」状態でした、えぇ、確かに。 なんか申し訳ない気持ちで…

「そうやって才能を潰していくんだよ、ラックが少ないせいにして」

家を感動することはできるのか氏を感動することはできるのか親を感動する*1ことはできるのか *1:3〜50000000

生きて、アリキ、あるもの、今

「この学、ってのは、そんなもんだろ」って自分がうっすら感じているような気になっていたり、そう思っていると他人様に気取られているような予感がしてみたりしている時、ってのは、限りなく気持ち悪い。吐き気と悲しみと自己憐憫とが絶妙なコンビネーショ…