本を読む宣言
- 作者: 金子雅臣
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/02/21
- メディア: 新書
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ということで、研究報告が一月後に迫っておりまして、余裕はあるようなないような感じではありますが、購入+読書をスケジュールに入れることにしました。
ボクはジェンダー的なもの(言説)にあまりコミットしたくない旨はすでにこのブログのエントリ(たとえばここhttp://d.hatena.ne.jp/WAKA-t/20060702/p2とか。まぁ、「それとこれとは話が違う」と良識ある反論を受けたいわけですが、笑)でも何度も述べてしまったわけですが、セクハラは「いかん・如何・奈何・遺憾・往かん(往かない)」と色々思いましたので、少しばかり問題に寄り添ってみようかと。
書籍の市場がどのように(如何に)成り立っているのかは知りませんが、気づいた人が本を買って、「善い・良い」本がよく売れることで、社会的に「問題」がより認知される可能性があるわけで。その意味でも「大学生は、本ぐらい読まなければならない」という先達の言葉に素直に耳を傾けて、読まぬまでも、とりあえず買っておくということは重要なのではないかと。よく分からないベストセラーが巷をにぎわせるか、良書が出回るかは、消費者にも責任があるということですかな!?
おいちょっと待て。何が良書かを決定する第三者の審級は、いづこに・・・
まぁまぁ、と、いうことで、金子本、読みます!!
そぅそぅ、クリプレの本をまだ選んでないんだけど、みんなどんな本が読みたいんだろぅ?(独言)