法をゆるすこと

法律に書いてないことは、してもいいのだろうか

それとも

法律が禁じていないかぎりは、してもいいということだろうか


たぶん、禁じていないかぎりは、してもいいのだと思う*1
でも、常識の範囲でっていう制限があると思うけど・・・「公序良俗」ってやつですかね!?


誰も想定していなかったけど、「明らかにやっちゃダメ・後々考えたら、それはまずいよな」みたいなことは、有りえて、公序良俗が、その時の制限に猶予を与えてくれたりするのだろうけれど、その制限を創り出す主体によって、その事例が許されるものか・許されざるものかに差が出てしまうのも直ぐに想定できる。
何が、「真に」正しいものかを特定できないから、常にユラユラしてしまう気がする。。。

そんな不安定さが、いつ・誰の身に、降り掛かるか分からない。


大概の人が、公序良俗の判定によって護られる側で居られるのだろうけれど、いつでもそう居られるとは限らないし、常にそう居られない人も居ると思う。

そんな人たちは、どうしたら、その人にとって善く・その回りにとって悪くなく、居られるのだろうか・・・!?

つれづれなるままに書いてしまった。。

*1:特に、刑法の罪刑法定主義に顕著かな!?