2005-12-10 哀しさの摩擦係数 楽しさは、右から左へ通り過ぎていく。 でも、哀しさは、一度浮き上がってくると、なかなか通り過ぎていかない。ぬねぬねと、とどまって、離れてくれない。 楽しさの摩擦係数は低いのに、哀しさの摩擦係数は高すぎる。