遮二無二

今までの人生で、一所懸命になって結果を出したことがあるのは入試だけだなぁ、と思い返すと、悲しくなりました。
そんなことない、と言ってくれる人もいるのかもしれないけれど、その言葉は、ボクには届かないだろうなぁ。


関係ないけど、新たにタイトル考えてエントリを創るのが面倒なのでこのまま続けます。
人といない時の方が、人のことを考えられる気がします。
それと同じで、人のことを知らない方が、人のことを考えられる気がします。

だって、そうじゃございませんこと!?
「お隣さん」(誰であろうと、隣にいられる人ってことで)のことって、変に・中途半端に知ってしまっているから、気を使わなくっちゃならないし、そうやって、関係を維持するために、闇を覆うような絶え間ぬ努力を要する。闇を闇にしておくために、関係ない人を犠牲にして、その人たちをむしろ無根拠に、敵対的に捉えなきゃ、アタシとアナタの関係は円滑には進まない。
分かってくださいます!?アタシ、実はアナタのことそんなに好きではないんですのよ。
それはきっとアナタも同じはず。アナタからアタシに特別な配慮をする必要はございません。どうぞ、アタシのことはお忘れになって。アタシはその他大勢で結構。それで、アタシタチは、やっとまともな関係になれるんですよ。やっと、まともな配慮を交わせるんです。


だから、どうぞアタクシのことはお忘れになって。その他大勢で充分ですのよ、アタクシ。