卑怯だねぇ

なんか「こっそり」その人の「ホンモノ」っぽいものを見てしまったような気がする。まぁ、もちろん、「ホンモノ」って言ったって、その人のまさに「真実」や「真理」ってわけではなく、ただ、その人が普段ボクに見せているキャラとは違う「ある一面」でしかないのかもしれないのだけど、でもでも言ってみれば、その人の「素」っぽいものを「ホンモノ」と言ってみたのですけど。なら、「素」でいいじゃないかと言われそうですが、少し違うのですね。「素」ってのは、「真実」的なものに近くて、その人が気を抜いたときに出てくるものだとすると、「ホンモノ」は、敢えてその人が、「自分」という役割を意識したまま、にもかかわらず、自分から表出させた「(真の)自分像」なのです。だから、ボクは、この場においては「素」ではなく、「ホンモノ」っぽいものを見てしまった、と言っておきたいのです。
前置き長いなぁ。。。まぁ、直ぐに本題です(そして、本題の方がすぐに終わってしまいそうですが・・・)。
そう、見てしまったのです、「ホンモノ」を。しかも、たぶんその人は、ボクが見てしまったことを知らないだろうと思うのです。それが、卑怯だと思うのです。だって、その人は、ボクに見せるために「ホンモノ」を表出させていたわけではないのでしょうから。うーむ、う〜む。
どーでもいいかも