ゼミ、そしてコンパ

驚くべきことに、「ボクがシャイだ」ということを、多くの人たちは納得しない。
「そんな笑えない冗談言うなよ」的な失笑が・・・
まぁ、仕方ないのかもしれない。
ゼミや大学という「公的」な場所でのボクが、それらの人のイメージとして定着してしまっている以上、少なからぬ発言を公然と行ってきたボクが、シャイを自称してみても、確かに笑えない冗談としか考えられないかもしれないからだ。


しかし、真実は若干異なります。実際、多くの見知らなかった人と話さなければならない今日のゼミに参加するのは、多くの勇気を必要としたし、むしろ、ずる休みしようとさえ考えていた「悪い・弱い」自分がいたことをすんなりと認めておきましょう(実際は、さぼりませんでしたけど)。

まぁ、こんな話し振りも「シャイ」を装った作り話である可能性を否定できないわけだが・・・