この300の日に、あの四人でお食事できたことを、神に感謝し、私を生みだしてくれた両親に感謝する。
美味しかった。あんな美味いものが世の中にはあるんだなぁ。やっばり、特にインパクトがあったのは、最初の生牡蠣ですわぁ。牡蠣フライもよかった。衣に負けない中身をのど越しで感じましたよ、ええ。でも、一番書き記しておくべきは、我が友たちの笑顔であろうか。美味いものを食べた時というのは、万人に共通した至福の瞬間なのかもしれない。その表情のおかげで、私も幸せに寄り添えた。美味いものがこの世知辛い世の中にも存在することはもちろん素晴らしいが、美味いものをともに食すことのできる良き友を得られた喜びを、「キモがられるほど」に抱きしめておこう。
もちろん忘れてはならないのは、その美味いものが食べられる場所で働いてくれていた友をももてていることだ。ある意味、全ては彼のおかげなのだ、多謝。そして、(付け足しのようで申し訳ないが)スペシャルプライスで提供してくれたお店の責任者さんにも、感謝。<追記>
案の定、本を衝動買い。とはいえ、前から読みたかった本なので、つらつら眺めていた本棚に、この本を忍ばせておいてくれた書店の店員さんにも、感謝、笑々。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1999/07
- メディア: 単行本
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ということで、上々の一日だった。