読み終わり
そういえば、論文執筆のおかげで滞っていたのをやっと読了
- 作者: 金子雅臣
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/02/21
- メディア: 新書
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明日はわが身
今日のわが身
昨日のわが身
と考えると背筋の凍る思い。
セクハラを出生と読み替え、加害者としての男・被害者としての女を、それぞれ、親と子で読み替えてしまう自分がいるわけだが
セクハラなら問題として認められることが、出生では問題としては認められない不思議を思うとさらに背筋が凍る。