父兄参観でたまたま小学校一年生の勉強机をまざまざと見てみると、その圧倒的な存在感と圧倒的なミニサイズさに驚く。つい数年前に自分が座っていたなどと誰が信じられようか

体調が優れず、我ながら心配だ

こういった形で予告される別れというものを、数時間経った今ようやくどっぷりとした空白感によって実感しつつある。
思いの外さみしかなしいものだ。