原案

私は、魂を語るには若すぎ、しかし、魂で語るには歳をとりすぎたのです。
それを知らずに、その両方をやろうとしてしまったのが、あのていたらくだったのです。
みなさんにご迷惑をかけてしまったのであれば、何も言い訳は出来ず、謝るしかありません。
そして、みなさんの中から私に関する記憶が一日でも早く消え去ることを祈るのみです。

以上です。