2007-01-01から1年間の記事一覧
アカペラが、情報量としては多過ぎて、綺麗なメロディになっているはずのところなのに、まるで船酔いでもしたように、もういっぱいいっぱいな気持ちで、周りの人たちが旋律に身を委ねて心地よさ気にしているのが少し信じられなくなってしまう自分が、時々い…
こちらは今日はかなりいい天気でした。カラッとして そちらはどうでしょうか。「なんとかして正十二面体をサッカーボールにしたくて、角をキコキコ削っていました」 こちらも今日はかなりいい天気でした。カラッとして 「いや、無理でしょ。正二十面体で始め…
体調を崩し、発熱気味 人肌恋しく 無情にもホームシック
ベンチのあるキャフェ美味しいショコラとお紅茶こちらにもコンビニなるものはあるらしく、いやしかし利用の予定はないわけだが、
非常にタイトなスケジュールで、公共交通機関はあきらめざるをえず、採算度外視のタクシー移動。 市内の中途半端な移動は辛い。本当に同情より金が欲しい。ただ水を飲むだけでこの「オッサンくささ」! やっとこさ、そんな歳になれたんだなぁと感慨もひとし…
たしかに明日になってもそれを確かめる勇気があろうはずもないのに、今が明日でないのをよいこととして、きっと明日にはその勇気を持てていると根拠もなく思ってしまう情けない自分をのさばらせておけないから、一刻も早い明日の到来を腹の底から望む。
「好きな女が派手になっていく様を見ていなければならないとして、いたたまれない気持ちをどこにやればいいのか」
9時とかにN駅に舞い戻ってくると、明日が近すぎることに目眩をおぼえる。 さて、家に着いたら10時で、お風呂やなんやらで11時。ちょっとRelaxしている間に、明日になる。 軽いノートパソコン欲しいんですけど。できるだけ、発熱の小さいやつ。
確率論的な還元ができないイベントを発生させるもの
重大な決断が遂行されそうな雰囲気にたじろごう。
ひどい人だなぁ、ボクはと。 付き添いで病院にいき、先入観に満ちた自分に閉口する。 そういえば、もう何年も映画館でスクリーンに見入っていない。 とりあえず、何でも出せてしまう空間でしたが、なんかそんな自分の無責任さが軽すぎるような気になってしま…
大きな電球の明滅するフィラメントがショーウインドーに反射する様は、まるでクリスマスツリーのライトのようだ。
you とは言えなかった女心を分かって欲しいものだったね。
綺麗な歌を綺麗に歌う。一種の夢ではある。 ただ、ボクは、愛されたいとは思っても、愛したいとは思っていない。 だから、綺麗に歌が歌えない。 だから、夢はつねにすでに夢のまま。 (笑)でお茶を濁せる特殊能力が欲しい。 婚約はしない。結婚できないから。…
ちょっと小奇麗なねーちゃんを見るとつい意識するようなそんな感覚が、なんか手のひら返したようにのしかかってくる。 小奇麗にすることは確かに必要かもしれへんけど、なんか、もっと大切なことがあるやろって、いいたんねんな。 でも、いわれへん。オレは…
いつから意識が消えるのかわからないが、枕元の電気を消し止めて、さあ寝ようと横たえた頭で、それでも少し考え事をする時間は、幸福な時。
情報更新されない携帯のサブディスプレイと夜景を同時に視野に捉えたままで、ヒカルの歌声に服従している午前4時ちょっと前。 クーラーが調子良すぎて、寒いくらいだが、布団にくるまって温もりを感じるならちょうどよいくらい。このまま、夜明けまで眠らず…
旅行っつうもんはほんに金のかかるもんやね
?!独り言
彼にしか歌えないものがあるのに、いつまでも他人の歌を撫で回していてはいけない。
JAVAおもしれぇーとか思ってみる。 いやいや、もっと他の言語や設計関連の本もよまなきゃなんですが。
僕のもっとも尊敬する後輩のうちの一人が、守中さんの『脱構築』を読んでいて、僕としては「懐かしいなぁ」なんて思ったのだが、「多分昨年書いたあの論文では、決断の脱構築を試みていたんだろうなぁ、あの頃の僕は」と、少し反省した。もし、脱構築って何…
会社員の様々な曲面を垣間見ることのできる場所になっていて、小一時間粘ってみて耳をそばだててみると楽しい。 いや悪趣味か でも意識してなくても聞こえてしまうんですもの
孤独に耐え続けることは一つのモチーフかと
「子供にねだられて無理矢理遊びに付き合うようなことってありませんか。 ボクラはそんな風に生き始めてしまって、それを繰り返しているような気がするのです。 だから、何もおめでたくなどないのです。」
自分がなぜ超越に支えられるギロンをどうでもよく思うのかは、決断の思考にからまっているからだ。 分からなくもないが、超越に支えられる必要があるというまえに、出産がいかなる超越にもセイトウカされない((もちろん、超越は全てをセイトウカしてしまい…
僕は、出産における「親の亜他者決定の権利」と「子供の自己決定の漸近的過去指向の権利」との原理的決定不可能性から、決断の恐ろしさに気付いたのだが、話しは跳んで この親指向か、子供指向かという二者は、紛れも無くismである。しかし、決断がその決断…
の裏に、コンサル等の演出家がいるのであれば、さらに、そのことを「観客」が知っているのであれば、チヤバンを免れる謝罪会見は、これ以降出てくるだろうか?
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