はてな、的には・・・
ちょっと調べてみたら、はてな的には、「実は、この日まで生きてきたと言う事に感謝して、産み育ててくれた親や周りの人におごる日なのです。」
とのこと
一瞬、説得的な言説にも思えますが、よくよく考えれば、この言説は、「生まれたことに肯定的な感情をいだくことに、違和感を覚えない人にのみ」妥当な言説でしかないのではないかと思いました。
もしも、
こんな世の中には生まれたくなかった
というように感じる人がいるとすれば*1、「親の自分に対するいい迷惑を記念する日」であって、むしろ、「お祝い」とは逆方向の感情が働くべき日となってしまうように思います。
ちょっと、話が暗くなりすぎましたね、汗。。。
*1:絶対にいない、とは言い切れないはずです