「なお、この物語はフィクションです」
「人生一度は家出」
を座右の銘として、生きてきましたが(笑)、結局その機会は未だに掴めずにいます。
と、のほほん、な生活であるわけも無く、見てみぬ振りも限界かと。家出なんて生ぬるいものではなく、ちゃんと「家(制度)」から抜け出ないと、自由はもちろん、健康を損ねない程度の生活も危ういのではないかと思う、今日この日。
まぁ、合法的・平和的な「家出」といえば、「結婚」とすぐ連想してしまうのは、ゼミのせいだけではないわけですが、ボクはもう結婚しないことを半ば決め付けているので*1、この選択肢は消えてしまう。
となると、大学(院)進学や就職で、単身、当地に移動せざるをえない情況を作るくらいしかないだろう。*2
と、いうことで、その点、シッカリ考慮に入れて進路を決めねばなるまい、と・・・
しかし、直ぐに光の無さに望みを絶やすことになりつつある。結局、ボクが家督*3を継ぐことになるのだろうと、うすうす直解している*4のか、、、