なんであれだけ怒られても凹まないんだ、あいつは!!!!
- 夕日が聳え立っていた
- 暗雲立ち込め
- 路地裏でじゃれていた
- ボチボチ家路についた
- 雨が降るなら降るって言っておいてくれよ
疲れてるからって泣いてる赤ん坊に当り散らしてはいけないんですか
いけないんです
一緒に泣こうぜ
泣くしかねぇだろ
世の中嫌なことばかり
泣いて忘れるか酒呑んで忘れるかしかねぇだろ
あと寝るとかね
きっと明日はいいことあるさ
と*1
赤ん坊が勇敢に泣きさけけび、抱きながら泣きじゃくる僕の背中をさすってくれた
- 闇が迫る(以下のメッセージは、携帯から閲覧なさっている人には伝わらないかもしれないことを付け加えつつ・・・。ご存知のように、このエントリの注2は、特別な人にのみ宛てられている。だから、普通の人には、見ることができないmessageだ。*2 )
- 聳え立っていた橙色が濁りだす
- そして、見逃した瞬間に夕球は転げ落ちる
そうだ、夕飯作らないと*3な
*1:そう、語りかけられたという根拠が示せないのと同じで、「打ち捨てよ」と語られたと感じた可能性を否定できないはずだが、社会はそれを許さないだろう。
*2: 力になりたいが、力になれない。ただ、そぅ思っている存在が、とりあえず近くにいることを知らせたい。でも、その術がみつからない。、、、この語りかけは、すでに見つかってしまったかもしれない。しかし、未だに放って置かれている宝の石があることは、ひょっとしたら気づかれずにいるのかもしれない。ヒントはティアラだ。頭の上の宝珠は、案外見えないものなのかもしれないから。
*3:社会は、そんな呼びかけを受けるものを脱社会、社会の外の存在として、排除するだろう。と、同時に、こう問いかけるべきだ。「社会さん!?脱を生み出すのは誰ですか、排除するということは、アナタの中から生まれるのではないですか。あなたは、内側から、ご自分を、脱、してしまうんではないですか。」