後悔

こんなこと書いてはいけなかったという感覚、それは過剰さで、
その同じ文脈で、全くの欠乏の感覚も、もっと書かねばならぬと、


そして、書いてはいけないことと書かねばならぬことは、時には、どちらかを立てれば、どちらかが立たなくなる時がある

ともには立てることができない
どちらかのみを立てることを、まず、躊躇ってしまって、そのどちらをも立てられないという最悪の結末を導き続けてしまう